Cakewalk by BandLab の初心者が独学で数曲つくるまで学んだり試したことのまとめ
早いもので「Cakewalk by BandLab」に初めて触って約2ヶ月が経ちました。
最初はボタンやパネルが多すぎて圧倒されたものですが、今はよく使うものについてはサクサク使えるようになっています。
今後、必要に応じて使いこなしていこうと思いますが、いったん、今までの振り返りということで、まとめ記事を作成しました。
ご参考になれば嬉しいです!
- Cakewalk by BandLab を選んだ理由と独学方法
- Cakewalk by BandLab のトラック音量が小さくなる現象
- Cakewalk by BandLab でエクスクルーシブを表示する
- Cakewalk by BandLab でTTS-1が読み込みエラーになる (今はなぜか解消)
- Cakewalk by BandLab でサイドチェインによるダッキング
- DTMで低音の濁りを解消したい
Cakewalk by BandLab を選んだ理由と独学方法
Cakewalk by BandLabを選んだ理由と、私の独学方法をご紹介しています。
独学方法は2つで
- 基本操作を確認(個人サイト)
- 動画レッスン(Youtube)
となります。
詳細は上記の記事をご参照頂けると嬉しいです。
Cakewalk by BandLab のトラック音量が小さくなる現象
Cakewalk by BandLab を使い始めてしばらくすると、表題の問題が発生しました。
具体的な状況や原因の推測を記載しています。
もし、同じような現象が発生している方がいらっしゃいましたら、ご参照頂けると嬉しいです。
Cakewalk by BandLab でエクスクルーシブを表示する
20年ほど前に作ったDTMのmidファイルには、エクスクルーシブ情報がてんこ盛りでした。
別件でこのエクスクルーシブ情報が悪さをしている可能性があったので、削除しようとしたときの記事です。
Cakewalk by BandLab の設定を変更し、「イベントリストビュー」を表示することでエクスクルーシブ情報の編集が可能となります。
上記の記事では、設定方法を記載しています。
Cakewalk by BandLab でTTS-1が読み込みエラーになる (今はなぜか解消)
表題の問題が発生したことがあり、発生時に運用回避する方法を記載しています。
今は再現しませんが、メモとして残しています。
Cakewalk by BandLab でサイドチェインによるダッキング
EDMで定番の技法「ダッキング」を試したときの記事です。
「ダッキング」とは、4つ打ちのバスドラに連動して、ベースやシンセがブワッ、ブワッ、とうねらせる技法で、EDMなどで多様されています。
記事では、外部サイトの紹介と、私が試した手順と結果を記載しています。
DTMで低音の濁りを解消したい
Cakewalk by BandLab でいくつか曲を作ったところ、どうもどれもこれも低音がこもる傾向だと気づきました。
低音のこもりを解消するために、インターネットで調査した内容をまとめた記事になります。
この記事の後日談として、
- Sonuitusプラグインに含まれる「Sonuitus Multiband」で70Hz~300Hzあたりを聞きながら押さえ込んで混雑を解消
- 低音のこもりとはずれますが、Classic Creative Suiteに含まれる「Multivoice Chorus/Flanger」で、コーラスパートの音の厚みを増強
といった工夫をしています。